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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第5章 2024年9月8日
夕飯の時にテレビを観ていると
連日の様に…兵庫県知事の顔を見る。
『選挙になるんですかねぇ……、
井戸さんの時代が長かったから
世代交代って言われてましたけど…』
「うーん、選挙になるのかなぁ…
知事選挙と県議会選挙の両方したら
費用が…30億円ぐらいって……」
『どっちかだけにしても、
どっちもになるとしても…
どっちにしろ…そのお金は
僕ら兵庫県民の税金ですよ?
2人も…自殺してますし…
なんにもなしに…続投は
難しいんじゃないですかねぇ……?』
連日の様にテレビで観る
斎藤知事のニュースを見ながら
今後はどうなるんだろうねって言う
そんな話をしたりして…
お夕飯を済ませて
洗い物は私がすると言ったんだけど。
いつも通り一緒にしましょうよと
彼が言って来たので。
一緒に洗い物をして、
食洗器に入れて
カウチソファでお湯張りが
出来るまでの間コーヒーを飲みながら。
旦那さんとイチャイチャして過ごす。
私、知らなかったんだけど、
うちの職場上層部の意向で
今年の4月からお誕生日休暇で
特休が誕生日月に1日貰えるらしくて。
お休みはいつにする?って
今日、言われたんだけど。
だったら…と、8日の日は
1日…撮影になる感じ…だから。
そのよ、翌日の9日にお休みを
下さいってお願いをして置いた。
旦那さんがぴったりと身体を
こっちの身体に寄せて来て。
頬に頬をスリスリとして来る。
『肌…スベスベ…ですね…』
「うん、今日は…
ブライダルシェービングで
ドレスから出る場所の毛をね
綺麗に剃って貰ったから
肌もスベスベになるし、
透明感が増して色白に見えるんだって」
『じゃあ…巴の身体のスベスベを
触って確かめてみないと…ですね…』
スルスルと…こっちの服の下に
旦那さんが手を入れて来て。
「やっ…、ちょっと…ッ…」
『こっちはどうですかね…?』
そう言いながらおっぱいを触って来て。
「おっぱいは剃ってないぃ~ッ」
…とまぁ…こんな感じに…、
お湯張りが出来るまでの時間。
旦那さんチェックを…されてしまって。
「んぁあっ、やぁ…そこ…関係ないっ…」
ショーツの上から…陰列を
旦那さんの指がなぞって来て。