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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第48章 ジャガーホテル明石ゴールデンゲート店

声を出したりとかしない彼が
ちょっと…女の子が出すみたいな
そんなえっちな声をだしていて。
前に…電マ……有馬の方の
ラブホテルにあったから
ちょっと使ったんだけど…。
凄い…気持ち良かったから、
男の人も…気持ちいんだって
そんな事を思いながら。
旦那さんの出す女の子みたいな
えっちな声をもっと聴きたくなって。
グリグリとヘッドを会陰に押し当てる。
『ん…ぁ…、そろそろ…やめ…てッ…』
「いや…なの?…やめて欲しいって
言ってるけど……先から
えっちなお汁…出て来ちゃってるよ?」
そう言って片手でヌリヌリと
溢れて来た我慢汁を亀頭に
手の平で塗り広げる様にして
亀頭をニュルニュルと磨いて行く。
『あっ…んん、ダメでッ…す…、
それ……、は、ズルい…ですよッ…
…ダメって…言ってるじゃ…ないですかっ』
と…旦那さんは…相当に
気持ちいいみたいで
ちょっと涙目になりながら
こっちに止めて欲しそうに言うけど。
「でも…ダメって言ってるのに
やめてくれないからなぁ~」
『あ…ぅ、巴…意地悪…言わないでッ
お願いします…からっ…、出ちゃいます…
そんな…されたら、出ちゃうッ…んでッ』
「良いよ?…1回…このまま
出して…スッキリしちゃっても…」
そう言いながら会陰に当てていた
電マを竿の根元に持って来て
ブブブブブと…振動するヘッドを
竿に滑らせて行くと
亀頭に…ちょんとそのヘッドを
軽く触れさせる感じに当ててみる。
グイっと手首を掴まれて
ストップを強制的に
掛けられてしまったので…。
『それ以上は…ダメですよ…巴。
今の…巴のした事は…、
今から…たっぷりと…倍にして
お返しさせて頂きますからね?』
と…ちょっと強めの口調で
彼がこっちに言って来て。
私は電マと言う武器を手に入れて
調子に乗り過ぎてしまったみたいで…。
身体を起こした旦那さんに
あっという間に組み敷かれて
ベッドの上に身体を倒されると。
上から…何とも言えない目で
旦那さんに見下ろされてしまって
ちょっと…怖いという、
恐怖心にも似た感情を
私を見降ろす視線に感じてしまっていた。

