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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第48章 ジャガーホテル明石ゴールデンゲート店

そのまま…また…、
私はイってしまっていた。

「港斗……ここじゃ…なくてっ……」

『そうですね、ここじゃ…
巴が不安定になっちゃいますし…。
あっち…行きましょうか?』

と…こっちの耳元で
彼が囁き掛けて来て。
その問いに巴は自分の首を縦に振った。

『じゃあ、あっち行くんで
僕の首に腕を回して貰えますか?』

M字開脚してた体勢から
洗面台の横に普通に
足を垂らして座る体勢になると、
旦那さんの肩に自分の腕を回した。

『OKですか?じゃあ…
身体、持ち上げますね』

そう言って…こっちの膝の下に
腕を入れて来て、お姫様抱っこで
洗面所からベッドまで
旦那さんに抱きあげられたままで
部屋の中を運ばれて行く。

そっとベッドの上に身体を降ろされて。
彼もベッドの上に上がって来て、
こっちの足を開かせると
足の間に身体を割り入れて来る。
ぬるぬると亀頭を陰列に擦り付けて来る。

「んああぁ…んっ…はぁ…ぁあっ」

こっちの唇に自分の唇を重ねると
キスをしながら…旦那さんが、
グリグリと陰列に押し付けた
亀頭を滑らせながら入口を探って来て。

「んはぁ…ぁあんッ…」

入口を探り当てられて
思わず声が出てしまっていた。

『ここですか?巴…?』

「うん……そのまま…中…来て?」

位置を確認されて、合っていると
旦那さんに伝えると。

ズブブ…ブブッ…っと…
旦那さんの硬くて太くて
熱くて逞しいモノが…ゆっくりと
肉の壁を掻き分けて侵入してくる。

「ああっ…んんっ…はぁ
ああぁ…ぁ、あぁああぁんっ…
んんっ…はぁ…凄いっ…中ッ
ヌルヌルで…溶けちゃ…いそうッ…」

『僕も…巴の…中…熱くて
ヌルヌル…してて、
チンコ溶けちゃいそうですよ?』

自分から彼の肩に腕を回して
縋りつながら、自分からキスをする。

「ああっ…凄いっ…のぉ…っ、ああん
気持ちい…いっ…ああぁんっ
好きッ…ああぁん、好きッ…好き…なのッ…」

『今の…好きは…ズルいっ…ですよッ…
そんな風に…言われちゃったら…。
僕も…出したく…なっちゃいますよ?』

ズブッズブッ…ジュボッジュボッ…

「ああっ、ダメッ…まだ…ダメッ。
イっちゃ…ダメッ…ああぁあんっ…」


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