この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第48章 ジャガーホテル明石ゴールデンゲート店

自分の中に…全てを注ぎ込む様に
促す様にして自分の奥に
引き込みながら蠕動して蠢く。
ぎゅううと…抱き合いながら
キスをして…お互いの舌を求めあって。
ねっとりと…舌と舌とを絡ませ合う。
お互いの乱れた呼吸…が
繰り返されている内に段々と落ち着いて来て。
繋がったままで…彼の両頬に
自分の手を添えて…
愛おしさを込めて唇を重ねた。
くすぐったいような…そんな
何とも言えない…温かい気持ちで。
自分の全てが満たされている…感覚に
包まれていると…眠くなって来て…。
そのまま…繋がったままで
私も彼も寝てしまっていたみたいだった。
ーーー
ーー
ー
「…ん?……重いっ……苦し…なんで?」
ずっしりと…自分の身体の上に
何かが乗っかっている…感覚。
息苦しさを…感じて…巴は目を醒ました。
『……寝ちゃって…ました…ね…、
すいません…僕…重たかったですよね?
すいません、巴…今…退きます…ね…ッ』
ずっしりと…自分に掛かっていた
体重が…ふっと軽くなって
感じていた圧迫感みたいな…
息苦しさから解放される。
ちゃんと…隣同士で並んで
ベッドにきちんと入って納まると
おやすみなさいをして…そのまま眠りに就いた。
ーーー
ーー
あの後…1時間ほど…寝ていたみたいで
喉の渇きと…おトイレに行きたくて
夜中に目が醒めてしまって。
隣で眠っている旦那さんを
起こしてしまわない様にそっと抜け出すと。
お水を飲んで、おトイレに行って。
備え付けのパジャマを素肌の上に来て。
旦那さんが眠っているベッドに
そっと潜り込んで…また眠る事にした。
「……おやすみ…港斗…」
……と…再び眠りに就いて…
4時間後…には…、旦那さんに
身体を弄られて…朝勃ち…した
ペニスを擦り付けられてしまって…
朝えっち…で…目を醒ます感じになって…。
朝えっちをした後は
朝ご飯を注文して…
届くまでの間…にお風呂に入って。
朝ご飯を済ませて、
ジャガーホテル明石ゴールデンゲート店を
旦那さんと一緒に後にして
垂水のテラスハウスに帰った。
ーーー
ーー
ー

