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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第5章 2024年9月8日

するとか…って言っていて。

そう言えば…前に……レイン邸での
結婚式の前の時に、彼が浮気してるって
うちの妹が騒いでいた事件があって。

結局それは…彼が当日流す
ムービーとかの編集をしてただけで
その人の家で一緒に、
作業してたってだけだったんだけど。

自分の結婚式で使うのも、
自分で編集して仕上げる気でいるいみたい。

流石に…その日は…1日仕事になったから
帰って夕飯にしてたら遅くなるし、
このままハーバーランドで
夕食を食べて帰りましょうよと
彼が提案をしてくれたので。
車を移動させて、ハーバーランドで
夕食をすませてテラスハウスに戻った。

デロンギで淹れた、いや、デロンギが
淹れてくれた?コーヒーを
特注のカウチソファで彼と
お湯張りを待つ間イチャイチャしながら
飲むのが…夜のルーティーンで。

『今日は…暑かったですし、
お疲れ様でしたね…、巴』

「私よりも港斗の方が…暑かったでしょ?
ドレスは…もう…殆ど上半身は
腕とか肩は出てるしスカートは
凄い広がってるから空気が入ってるし
タキシードだった港斗の方が、
撮影中は暑かったと思うよ…?」

『でもあの恰好で居るだけで
普段使わない筋肉を使いそうですもん』

そう言って膝の上に乗せて貰って
お疲れ様でしたのよしよしをされて。
流石にちょっと疲れてたから、
そのままウトウトとしてしまっていて。

気が付いたら…20分程
彼に抱っこされて寝ちゃってたみたい。

『お風呂…入ったら寝ましょうか…、
巴も…今日は、お疲れみたいですし…』

「ごめん…気が付いたら…、
寝ちゃってた…みたい」

と言う事は…今日は…
えっちはしないのか…と思うと。
毎日えっちしてるから、なんだか
落ち着かないと言うか寂しい様な。

『それとも…巴はしたかったですか?』

「えっと…じゃあ、1回だけ…したい…かな…」

『ええ、じゃあ、今日は1回だけですね?』

その後は…旦那さんと一緒にお風呂に入って
身支度を整えて歯磨きをして、2階の
ベッドルームで夫婦の時間を過ごして
9月8日の夜はおやすみなさいをした。


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