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華蝶風月
第10章 百華4
キェェ!
怪鳥の雄叫びと共に逆胴を狙って飛び込んでくる風子。
高校生剣士相手なら一本取れたろうが俺には無駄が多過ぎる動きは止まって見える。
最短距離を最高速度で竹刀を振り下ろす。
バゴン!
百雷の一撃は一瞬にして少女の意識を刈り取る。
前のめりうつ伏せに倒れる。
外した小手と面を転がして倒れた少女の横に座る。
袴というのは結構無防備な衣で腰から脚の付け根の付近まで脇あきと呼ばれる空間ができる。
そこから手を差し込むと簡単に芯の残った引き締まった臀朶に触れれる。
右手で尻を撫でながら左手で面と胴の紐を解く。
防具を外し仰向けにした少女の道着と袴を緩める、
無骨と言ってもいいくらい色気のない白いスポーツブラ
と臍の下に小さなリボンの着いたパンティが現れる。
いままでモニター越しには何回も見てきた肢体だが生で見るのは初めてだ。
早速スマホで写真撮影。
先ずは下着姿、続いて小さな布をズラしての乳首秘裂無修正撮影。挙句の果てには口を開かせて口内写真まで収める。
もっと悪戯したかったが気付かれては元も子もないので下着を元に戻す。
スポーツブラは脱がせるのは楽なのだが元に戻すにはやや手間がかかる。
双丘に布を被せたあとで乳房を持って位置調整してやらなければならない。
掌に収まる小さな硬さの残る青い果実の感触を愉しんでいる内に愚息が鎌首をもたげ袴にテントを張る。
ウ、ウ〜ン
おっと
目が覚めそうだ。

2度目の失神をした風子と防具を部屋に運ぶと俺は離に戻った。
汗臭い道着を脱ぎ捨てシャワーを浴びてさっぱりしたところで手に入れたばかりのお宝写真の鑑賞会。
乳首もオマンコも生々しいド接写なのにピンボケ一つない。全く最近のスマホは大したものだ。
しかしどんなに画素数があがっても色の再現率が良くなってもやはり生の画には一歩及ばない。
ああ
チャスがあればまた見たいな。
愚息を扱き宥めている俺の耳に小さな声が届いた。
「小父さん。」
モニターの中では風子が道着袴のままオナニーを始めていた。
腹を減らした仔犬がミルクをねだるようなクゥンクゥンという鼻声に混じって時折「小父さん」という言葉が聞こえる。
さっき偶然にも勃起チンポに触って俺を男、雄として意識しだしたようだ。
そもそも毎朝洗面台使ってオナニーしてるムッツリさんだ。性的な事には興味津々なのだろう。


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