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僕の指先が
第1章 貴方は、あなたで
懸命に。
今を生きている。

頑なに。
自分の想いのままに。

頑張ってください。
そう、告げたいのだけど。

僕の想いは。
決して、届くことは無い。

だけど。
ダメでしょうね。

ごめんなさい。
消え入るような呟きすら。

綴ることが出来ない。

情けない。
僕なのでした。
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