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白昼夢
第7章 白昼夢
私の数少ない経験からこれだけ立て続けにエクスタシーを感じたことはなかった。
私は正直、もうこれで十分だと思っていたのだ。
でも、古川はそれを許さなかった。
私を仰向けにすると、また脚を大きく開くと膣に指を入れてGスポットを弄られた。
私は今度、別の意味で古川に懇願したのだ。
「も、もう、ゆ、許して…」
「え?もういいの?いっぱい逝きまくってたもんね?」
「ええ、もう十分よ…」
「でも、まだ、許さないよ…」
そう言うと古川はまたGスポットを刺激してくるのだった。
また、同じようにお腹の辺りが暖かくなり張って来るのが分かった。
その直後、また私は潮を吹いたのだった。
古川はそれを見るととても満足そうだった。
「またいっぱいでちゃったね…」
私は意識が朦朧とする中、その言葉を聞いていたのだ。
これで3回も潮を吹かされたことになる。
自分でも信じられないくらいだった。
潮を吹かせた後、古川がこう言ってくる。
「コンドーム持ってくるから待っててね…」
私はそれに返事をすることができなかった。
それくらいに、意識は朦朧としていたのだ。
古川がまたペニスを私にしゃぶらせた。
そして、1回目と同じように私がペニスにコンドームをスルスルと被せてゆく。