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先生♡ロリコンになってください♪
第10章 ひとり遊びのち・・・あくまの研究

彼女が満足すると、やっと文字通りの『拷問』が終わった。アイマスクを取り、口をふさいでいたタオルが解かれる。
目からは大量の涙が溢れ、叫びすぎてぐったりしていた。手がよくちぎれなかったなと思うほど身悶えしていたし、そもそも、ちんこと尻が超痛い。
そんな僕の前に、100%善意の笑顔を浮かべた天使のような幼馴染がいた。
天使のような、あくまだ。
「気持ちよかった?秋良!」
「き・・・・」
薄れそうな意識をかろうじて保っていた僕はやっとのことで言葉を発する。
「き?」
わくわくした目で僕を見つめる愛里沙。
「き・・・もちいいわけあるかああ!!!!」
怒りが、爆発した。
「ええええ!なんで!?一生懸命研究したのに!」
「何見て研究した!」
「え?お兄ちゃんが隠し持ってるエロマンガでしょ?それから、『無料で読める大人のケータイ官能小説』のSM・調教って書いてあった小説でしょ?あと、適当に『男の子、虜にする』って調べて出てきたエロ動画とか、アニメ・・・かな?」
「情報が!偏り過ぎだあああああああ!」
そう、この幼馴染に悪気はないのである。
思い立ったら真っ直ぐなのだ。何も彼女を止められない。
「ダメだったの!?」
「痛いわ!死ぬかと思った!」
「じゃあ・・・風見先生の方が・・・」
愛里沙の瞳が震える。若干涙目になっている?なんだ、負けたと思っての悔し泣き?
負けず嫌いにもほどがあるだろう。人の体を何だと思ってんだ!
「とにかく!これほどいてよ!」
今日こそはガツンと言ってやらにゃいかん。このままだと僕は愛里沙に殺されかねない。嫌なことはイヤ、そう言ってやるんだ!
「秋良、怒ってるの・・・?」
言うと、ぼろ・・・っと愛里沙の瞳から涙がこぼれた。
え?
記憶する限り、愛里沙が泣いたのを見たことがない。
あまりの異常事態に僕は気勢をそがれ、動揺してしまった。
「あ・・・いや、その・・・だから・・・えっと・・・」
なんで?泣くほど悔しいとか、ありえるの?!
どっちが気持ちよかったか対決で?おかしくない?
ボロボロと大粒の涙が愛里沙の目から溢れる。
「だって・・・だって嫌だったんだもん」
目からは大量の涙が溢れ、叫びすぎてぐったりしていた。手がよくちぎれなかったなと思うほど身悶えしていたし、そもそも、ちんこと尻が超痛い。
そんな僕の前に、100%善意の笑顔を浮かべた天使のような幼馴染がいた。
天使のような、あくまだ。
「気持ちよかった?秋良!」
「き・・・・」
薄れそうな意識をかろうじて保っていた僕はやっとのことで言葉を発する。
「き?」
わくわくした目で僕を見つめる愛里沙。
「き・・・もちいいわけあるかああ!!!!」
怒りが、爆発した。
「ええええ!なんで!?一生懸命研究したのに!」
「何見て研究した!」
「え?お兄ちゃんが隠し持ってるエロマンガでしょ?それから、『無料で読める大人のケータイ官能小説』のSM・調教って書いてあった小説でしょ?あと、適当に『男の子、虜にする』って調べて出てきたエロ動画とか、アニメ・・・かな?」
「情報が!偏り過ぎだあああああああ!」
そう、この幼馴染に悪気はないのである。
思い立ったら真っ直ぐなのだ。何も彼女を止められない。
「ダメだったの!?」
「痛いわ!死ぬかと思った!」
「じゃあ・・・風見先生の方が・・・」
愛里沙の瞳が震える。若干涙目になっている?なんだ、負けたと思っての悔し泣き?
負けず嫌いにもほどがあるだろう。人の体を何だと思ってんだ!
「とにかく!これほどいてよ!」
今日こそはガツンと言ってやらにゃいかん。このままだと僕は愛里沙に殺されかねない。嫌なことはイヤ、そう言ってやるんだ!
「秋良、怒ってるの・・・?」
言うと、ぼろ・・・っと愛里沙の瞳から涙がこぼれた。
え?
記憶する限り、愛里沙が泣いたのを見たことがない。
あまりの異常事態に僕は気勢をそがれ、動揺してしまった。
「あ・・・いや、その・・・だから・・・えっと・・・」
なんで?泣くほど悔しいとか、ありえるの?!
どっちが気持ちよかったか対決で?おかしくない?
ボロボロと大粒の涙が愛里沙の目から溢れる。
「だって・・・だって嫌だったんだもん」

