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先生♡ロリコンになってください♪
第12章 すれ違う意図のち・・・てんしの微笑み

大学はたまたま入れた教育学部にいた。特に目的もなかったが、手に職と思い、教員免許の取得を考え、その一環で放課後クラブの指導員のアルバイトをした。その時の体験が私の人生を大きく変えたのだ。
「風見先生!」
小さな男の子が私にまとわりついてくる。曇りのない目、無邪気な言葉、そして、心底から私のことを好きだと感じられる純粋な好意。
抱きしめると干したての布団のようないい匂いがした。ほっぺたも柔らかで、すべすべだった。もちろん生意気を言う子もいたが、それも大概可愛いものだった。
すぐに、私は小学生の男の子の虜になり、その気持が性欲を伴うのにはさほど時間がかからなかった。
最初は我慢した。もちろん、小学生に手を出すなんていけないことだと思った。しかし、私の性への渇望はやはり現実の対象を求めてやまなかったのだ。
秋口には家庭教師のバイトを始めることにした。ちょうど、その放課後クラブで掲示板を設けていて、個人の家庭教師の募集を張り出すことができたのだ。勉強は苦手ではなかったし、何より小学生男子ともっともっと密着したいという欲望に抗えなかった。
そして、初めての家庭教師先・・・。まんまと対象は男の子。それも小学校4年生、好みどストライクな子だった。
最初は一緒の空間にいられるだけで嬉しかったが、すぐにムラムラと性欲が溢れてきてしまう。肩に触れたい、頬にキスしたい、抱きしめたい。
だんだん身体接触が増えていく。彼もそれを受け入れていった。ちょっとエッチな秘密を共有しているという甘美な刺激が更に私のブレーキを壊していった。
膝の上に乗せて勉強した。
耳もとに顔を寄せて首筋の匂いを嗅いだ。
そしてとうとう辛抱できず、ある日、耳をカプッと噛んでしまった。それに反応して彼が可愛く喘いだ・・・。
瞬間、ぷちん、と頭の中で何かが弾けた。
「風見先生!」
小さな男の子が私にまとわりついてくる。曇りのない目、無邪気な言葉、そして、心底から私のことを好きだと感じられる純粋な好意。
抱きしめると干したての布団のようないい匂いがした。ほっぺたも柔らかで、すべすべだった。もちろん生意気を言う子もいたが、それも大概可愛いものだった。
すぐに、私は小学生の男の子の虜になり、その気持が性欲を伴うのにはさほど時間がかからなかった。
最初は我慢した。もちろん、小学生に手を出すなんていけないことだと思った。しかし、私の性への渇望はやはり現実の対象を求めてやまなかったのだ。
秋口には家庭教師のバイトを始めることにした。ちょうど、その放課後クラブで掲示板を設けていて、個人の家庭教師の募集を張り出すことができたのだ。勉強は苦手ではなかったし、何より小学生男子ともっともっと密着したいという欲望に抗えなかった。
そして、初めての家庭教師先・・・。まんまと対象は男の子。それも小学校4年生、好みどストライクな子だった。
最初は一緒の空間にいられるだけで嬉しかったが、すぐにムラムラと性欲が溢れてきてしまう。肩に触れたい、頬にキスしたい、抱きしめたい。
だんだん身体接触が増えていく。彼もそれを受け入れていった。ちょっとエッチな秘密を共有しているという甘美な刺激が更に私のブレーキを壊していった。
膝の上に乗せて勉強した。
耳もとに顔を寄せて首筋の匂いを嗅いだ。
そしてとうとう辛抱できず、ある日、耳をカプッと噛んでしまった。それに反応して彼が可愛く喘いだ・・・。
瞬間、ぷちん、と頭の中で何かが弾けた。

