この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第6章 白衣
 
「んふぅっ! ふうぅぅっ!!」

 カラダを突き抜けた大きな刺激に、塞がれたクチから熱い吐息混じりの呻き声が洩れる。

 色濃くなる脳内の靄に飲み込まれまいと、ギュッと瞳を閉じてカラダを跳ねらせる。

「なかなか良い反応ですね」

 医師の指が、固く尖りを見せたクリトリスを‘キュッ’と抓んでは捻る。

 その度に脳天から突き抜けるような刺激に、真希は腰を浮かせては熱い吐息を溢れさせる。


…そこ……それ………ダメぇ…っ………


 いくら真面目に見られていようとも、性的興味も人並み以上に持っていた真希。

 恭子にバレないようにと、オナニーも繰り返していた真希にとって、クリトリスは絶頂を迎えるには欠かせない性感帯だった。

 そんな場所を指先で‘ギュッ’と挟まれては、‘キュッ’と捻りを加えられて引かれる。

 ただでさえ、感じやすい部位であるにも拘わらず、更には包皮まで剥かれては、カラダを突き抜ける刺激はただならないものがあった。

「んぐっ! ぐうっ……んぐうぅぅっ!!」

 執拗にクリトリスを嬲られ、真希は腰を跳ねらせながら、カラダを突き抜ける刺激にギュッと瞳を閉じて呻き続ける。
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ