この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
School Girl
第6章 白衣
一際膨らみを増したモノの感触。
「んぐうっ……んんっ! んぐうぅぅぅっ………」
更に速まった腰遣いに、柳眉を寄せて顔を顰める真希の呻き声が大きくなる。
口元から唾液が垂れ流れる。
‘ジュボジュボ’と淫猥な水音が大きくなる程の激しさ。
太く逞しいモノに蹂躙されて、真希の子宮の疼きは堪えきれないものになっていた。
「っくぅっ……も…もう………」
昂る興奮に絶頂を堪えきれなくなった医師の声。
それと同時に、胸を‘ギュッ’と鷲掴みにしながら、片手で真希の頭を下腹部に押し当てる。
「んぐっ!! んぐぐぅぅぅっ!!」
喉奥まで突き挿さった亀頭。
苦しさと激しさで固く目を閉じた時だった。
舌の上で‘ビクビク’と細かな振動を繰り返すモノ。
その先端から熱い液体が、真希の喉へと迸った。