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School Girl
第13章 本能
「んあっ! あっ…あぁあぁぁぁっ!!」
激しい興奮の昂りに、乳首を挟んでいられなくなる。
開かれた小さなクチからは、明るい部屋に響く程に喘ぎ声が溢れ出した。
「んはっ…はあっ……い…いいぃぃぃっ!」
ズブッズブッと淫らな水音に触発され、腰が激しく跳ね上がる。
クリトリスを捻る左手の指先も絶頂を迎えんと、その包皮を剥いてゴシゴシと擦りだす。
「んんんーっ! く…クリもぉ……おま……ん…こもぉぉっ!
気持ち……良すぎぃぃぃっ………」
隠語を吐き出して淫らな本能を晒け出せば、脳天から突き抜ける刺激に思考が飛んでいく。
「あぁあっ! も…もうっ!!」
カーテンが開け放たれた窓から射し込む光の中。
カラダ中に汗を滲ませた真希の腰が、ワレメを高く突き上げた状態で動きが止まる。
「こ…こんな…オナで………
い……イっ……くうぅぅぅっ!」
右手の指がグイグイと膣壁を擦り続けていた瞬間。
感じていた快感に耐えられなくなった真希は嬌声をあげた。
それと同時に、カラダがビクッビクッと痙攣を起こし始めたのだった。