パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 衝動

　
「はぁっ…はぁっ………」

　射精の余韻に、ベンチに背中を預けて息を荒くさせていたシンの視線が真希へと向く。

「もう……真希……もぉ………」

　ショートパンツのウエストに親指を掛けた真希の甘い声。

　普段のアニメ声とは違う、発情しきったメスの艶めかしいに、シンは興奮でゾクゾクッと身震いする。

「こんなに……なっちゃってる…からぁ………」

　両手の親指に力を込めて、腕を下ろした真希。

「…っ!?」

　連れてショートパンツが下がって行けば、シンは息を飲んで真希のソコを凝視した。

　黒い陰毛に飾られているべきのソコは他の肌と同様に、綺麗な肌を見せていた。

　無毛の、パイパンのワレメから下ろされたショーツへと渡る艶めかしい糸。

「シンくんのぉ……まだ…ギンギンだし……大丈夫よねぇ？」

　左手で胸を持ち上げ、ギュッと握り締めては揉み始める真希。

　艶めかしく舌舐めずりをしながら、股間へと右手が伸びていく。

「真希も……気持ち良く……して？」

　恍惚な表情を見せながら、真希の右手の人差し指と中指がクパァッとワレメの襞を押し広げた。

「っく……ま…真希さんっ！」

　明るい陽射しの中で見る、真希のパイパンのワレメ。

　トロトロとイヤらしいおツユを溢れ出している膣口を覗かせる挑発的な行為に、シンは真希のカラダを引き寄せた。

「あっ……あぁんっ………」