この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第15章 衝動
 
 二人分の重さが掛かった木製のベンチがギシギシと軋む。

「んあっ! あっ……子宮…何回も突かれてりぅっ!
 おまんこ……ジュボジュボ……しゅごいぃぃぃっ!!」

「真希さん…こんなイヤらしく……おマンコ…締め付け…て………」

 更に興奮を昂らせる二人の隠語がその音と混ざる。

 隠語を口走る程に昂る感情。

「真希の…おまんこぉっ……シンくんの…おチンポの形……なっひゃうぅぅぅ!」

 ジュブッ…ジュブッ…とナカからおツユを掻き出すように抜き挿しされる逞しいモノ。

 最早、真希のカラダはシンの腕が動かずとも、ブルンブルンッと激しく胸が上下する程に動いていた。

「真希さんの…イヤらしいおマンコ……ボクの……ボクのぉっ………」

 真希の痴態に感情を引き上げられたシンもまた、真希のカラダの動きに合わせて腰が跳ね上がっていた。

「んはぁっ…はあぁあぁっ……深ひぃぃぃっ!
 ま…まひのぉっ……真希の…スケベおまんこぉっ……シンくんのぉ……おチンポ……専用にしれぇぇぇっ!!
 んああぁぁあっ!!」

 亀頭が腹側の膣壁をゴシゴシと擦りあげれば、真希の嬌声は大きくなった。

 恍惚に蕩けた表情はだらし無くクチを開き、口元から唾液を垂らしながらも真希は腰を振り続ける。

 時折、木々の間から人影が視界に飛び込むが、それさえも興奮へと変換してよがり狂っていった。
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ