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School Girl
第17章 ココロとカラダ
 
「ほら…もっと脚………」

 シンの声に、肩幅以上に開いていく脚。

「うわ…すげぇなぁ………」

「んはぁ……はぁ………」

 短いスカートを脱がされ、ブレザーとブラウスのボタンを全て外された姿。

 首元に僅かな生地のブラジャーは丸まり、内股に添えた両腕の上腕に挟まれて寄せ上げられた胸。

 尻を突き出して、谷間に紐だけを通した小さなショーツに覆われた股間は男の眼前に晒されていた。

 透けたワレメに突き刺さる男の視線に、カラダ中から汗が滲み出してくる。

 月明かりに晒され、深い谷間を作る胸の肌は艶めかしい光沢を見せていた。

「んはぁ…はぁ……はぁ………」

 真希のクチからは、次々と熱い吐息が洩れる。


…見られてるだけなのに……
…真希のカラダ………


 突き出した胸の先端は、固くツンと尖りを見せている。

 内股に添えた指先が、男の視線が股間に突き刺さる羞恥に耐えようとばかりに、張りのある肌に食い込んでいく。

「うわ……見れば見る程……スケベなマンコしてるよなぁ………。それに…この匂い………」

「うぁ……あぁ…だ…ダメ………」

 シンの声が淫語混じりの言葉で辱めてくる。

 内股と股間に吹き掛かる荒い吐息にカラダがビクッと震える。

「さっきからダメダメ言ってても…カノジョさぁ………」

 溜めを作った男の声に、強張りを見せるカラダ。

「な…なに………」

「もう…すっかりグチョグチョで……こんなエロショーツ…意味ねぇだろ」
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