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School Girl
第17章 ココロとカラダ

「んくっ…んくっ……ま…真希………
もお…おっぱいと…クリちゃんと……おまんこれぇ……
おかひく…なりゅうぅっ!!」
「くうっ……ほら…カノジョ………
マキちゃん…もっと…おかしくなれよっ」
月明かりの中で繰り広げられる淫らな行為。
淫語を吐きながら、快感に蕩けた表情を浮かべて喘ぎ続ける真希。
真希の名前を知った男が、更に両手と腰を荒々しく動かせば、真希の嬌声は大きさを増していく。
工事中のビルのフロアは疎か、寂れた駅前の広場にまで響き渡りそうな声量。
艶めかしい声を一度は抑えさせた男も、肉欲を受け入れた真希の艶めかしい肉体を貪る事に夢中になっていた。
「んくぅ……マキちゃんのカラダ……堪らねぇよっ……
デカパイも……この…グチュグチュパイパンマンコもさぁ」
「あぁあぁぁっ! ま…まら…違うトコ……おチンポ……擦れ…てりゅうぅっ」
シンとは違う、女慣れした男の腰遣いと言葉。
耳に届くワレメからのイヤらしい水音と、自ら吐き出す淫語に幾度と絶頂へと向かっていた。
「こんな場所で…ヤられてよがり狂うなんて……ホントに…マキちゃんは…スケベ女だよなっ」
「ち、違うのっ…ま…真希…はあぁぁあんっ!!」
クチから吐き出す否定の言葉も、押し寄せる快感の波に打ち消されていく。
しかし、薄暗い場所でのバックから犯されている事に、真希の脳裏に微かな変化が生まれていたのだった。

