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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第9章 あの男が再び!!売れないホスト&AV男優ー涼ー

羞恥心で顔が熱くなっいく心結は、思わず両手でショーツの中心部分を隠そうとした。
その様子を見てクスクスと微笑みながら嘲笑う涼。
「せっかく可愛いポーズなのに……恥ずかしい?」
「…………恥ずかしい……」
「恥ずかしくても隠しちゃダメだなぁ……」
ニヤリと微笑を浮かべて、意地悪そうに言った涼は、大きなバッグを持っていたキヨシに向かって、冷たい声で頼んだ。
「目隠しと手錠貸して?」
その言葉に心結の胸が一気に締め付けられるような感覚を覚えた。
目隠しと手錠って……
どういうこと……?
そんな不安そうな心結を無視して、涼は手渡された道具を手に取ると、心結の視界を遮るように真っ黒のアイマスクをかけた。
次に心結の右手と右足首、左手と左足首に黒い革製の手錠をはめて、嫌でもM字に足が開くポーズを取らされ、完全に自由が奪われた。
優しい言葉がほしかった……
甘やかしてほしかった……
でもこれは違う……
その様子を見てクスクスと微笑みながら嘲笑う涼。
「せっかく可愛いポーズなのに……恥ずかしい?」
「…………恥ずかしい……」
「恥ずかしくても隠しちゃダメだなぁ……」
ニヤリと微笑を浮かべて、意地悪そうに言った涼は、大きなバッグを持っていたキヨシに向かって、冷たい声で頼んだ。
「目隠しと手錠貸して?」
その言葉に心結の胸が一気に締め付けられるような感覚を覚えた。
目隠しと手錠って……
どういうこと……?
そんな不安そうな心結を無視して、涼は手渡された道具を手に取ると、心結の視界を遮るように真っ黒のアイマスクをかけた。
次に心結の右手と右足首、左手と左足首に黒い革製の手錠をはめて、嫌でもM字に足が開くポーズを取らされ、完全に自由が奪われた。
優しい言葉がほしかった……
甘やかしてほしかった……
でもこれは違う……

