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何度タイムリープしても……初恋の幼馴染は誰かに純潔を奪われる
第5章 同級生の不良ー優斗ー

「やっぱりお前って可愛いなぁ。中学の頃の事を覚えてるか? お前のスカートめくりしただろ?」
優斗は懐かしむように言いながら、心結を睨みつけた。
その言葉を聞いた瞬間、心結の頭に過去の嫌な記憶が蘇る。
あのスカートに手を入れられて、体操ズボンと下着まで引き下げられた事を。
そして今、再びその優斗が目の前にいる。
「またあの頃みたいに遊ぼうぜ?あの頃より少しは女らしい体つきになったか~?」
優斗がニヤニヤと笑みを浮かべて、心結の腰に手を回すと、その手を少し下げ、浴衣の上からお尻を手のひらで撫でていく。
心結は震える声で「やめて……」と懇願するが、優斗は構わず、撫で回していく。
「智樹くん……助けて……」
心結は小さな声で、智樹に助けを求めた。
涼に逃げられ、智樹への想いが強く湧き上がっていたからだ。
しかし、智樹はここにはいない。
心結はどうすることもできず、ただその場に立ち尽くしていた。
すると、その名前を聞いて、優斗が豹変する。
「智樹って俺を殴ったあのガキかっ!?」
「うっ……うっ……ごめんなさい……ヒック……うっ……なんでもないです……」
暗闇の山中で男3人に囲まれて、心結は泣きだしてしまった。
優斗は懐かしむように言いながら、心結を睨みつけた。
その言葉を聞いた瞬間、心結の頭に過去の嫌な記憶が蘇る。
あのスカートに手を入れられて、体操ズボンと下着まで引き下げられた事を。
そして今、再びその優斗が目の前にいる。
「またあの頃みたいに遊ぼうぜ?あの頃より少しは女らしい体つきになったか~?」
優斗がニヤニヤと笑みを浮かべて、心結の腰に手を回すと、その手を少し下げ、浴衣の上からお尻を手のひらで撫でていく。
心結は震える声で「やめて……」と懇願するが、優斗は構わず、撫で回していく。
「智樹くん……助けて……」
心結は小さな声で、智樹に助けを求めた。
涼に逃げられ、智樹への想いが強く湧き上がっていたからだ。
しかし、智樹はここにはいない。
心結はどうすることもできず、ただその場に立ち尽くしていた。
すると、その名前を聞いて、優斗が豹変する。
「智樹って俺を殴ったあのガキかっ!?」
「うっ……うっ……ごめんなさい……ヒック……うっ……なんでもないです……」
暗闇の山中で男3人に囲まれて、心結は泣きだしてしまった。

