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羞恥のメス犬調教
第11章            
「はあぁ……」
 恭子の口から、弱々しい悲鳴がもれた。見ると恭子の股間から、ちょろちょろと黄色いものが流れ出ている。オナニーを見られ、恥ずかしくイッてしまった恭子は、あまりの興奮で失禁してしまったのだ。もう、それは恭子の意志では止めようがなかった。いやらしいマゾ奴隷に生まれ変わった恭子を象徴するように、恭子の足の間から、オシッコがタイルに流れ出していった。
「ううっ、いやあっ」
 顔をそむけ、涙声になりながら恭子は叫んだ。恭子が放尿する姿を見て興奮した北村先輩は、恭子の両足をつかむと大きく開いた。そして、じょぼじょぼとオシッコをあふれさせる恭子のアソコを、じっくりと見つめた。
「恭子……。おしっこ、たくさん出てるよ……」
 力が抜け、ぐったりそこに横たわる恭子の股間から、まるで噴水のように、恥ずかしい液体が飛び散っていく。北村先輩は、何かにあやつられるように、恭子のそこに手を差しのべた。びちゃびちゃと飛び散る恭子のオシッコが、先輩の手を汚していく。まだ服を着たままの先輩のそでのあたりにも、恭子の黄色いオシッコがしみ込んでいった。
「いやっ、先輩、やめて下さい……、ああっ」
 涙を流し、首を左右に振りながら、恭子が訴える。オシッコの臭いが、ぷうんとあたりに立ちこめていく。自分ではどうすることもできない屈辱に、恭子は打ちのめされていった。
「恥ずかしいねぇ、恭子。ほんとにいやらしいマゾだ……」
 ああっ、ああん、と激しくすすりなきながら、横たわったままの恭子は放尿を続けた。タイルにたまったオシッコが、排水溝へと流れていく。誰にも見せたことのない、恥ずかしすぎる姿を、ついに恭子は見せてしまったのだった……。
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