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処女肉調教・奈津紀
第7章 ☆☆☆☆☆☆☆
 ご主人さまは奈津紀をまた布団の上に座らせると、後ろ手に縛られている奈津紀の縄を、するすると手早く解いていった。そして、両方の乳首に食い込んでいる洗濯バサミもゆっくりと外した。
 縄をほどかれた全裸の奈津紀は、布団の上にペタンと女の子座りをしている。
「ところで、ちゃんとカッターは持ってきたかな」
「はい、ご主人さま……」
 奈津紀はバッグからカッターナイフを取り出すと、男に手渡した。
「じゃあこれで、奈津紀ちゃんの身体にマゾの印をつけていこうね……」
 そう言うと男は、カチカチと音をさせながらカッターナイフの刃を出した。そう、男は奈津紀に用意させたカッターナイフで、奈津紀の肌に傷をつけていくつもりなのだ。
 もちろんこれも、サイトに書いてあった通りで、カッターナイフを買う時から、もう奈津紀のおまんこはぐちょぐちょに濡れていた。
「誰にも見せられない恥ずかしい身体にしてあげようね」
 男は笑みを浮かべながら、手に持ったナイフを奈津紀のお腹のあたりにスッと滑らせた。
「はうっん!!」
 一本の赤い筋が奈津紀のお腹にきざまれ、小さい粒のような赤い血が吹き出している。身体を傷つけられる背徳の快楽に、奈津紀はぞくっと震えた。
「どうかな、奈津紀ちゃん。興奮する?」
「はい、ご主人さま……。もっと、お願いします……」
 初めての変態的な快楽に、奈津紀はうっとりとした顔つきでおねだりをした。
「ふふふ、分かったよ。奈津紀ちゃんはホントにドMだね」
 男はまた、カッターナイフを奈津紀の身体に滑らせた。またもう一本、赤い筋が浮かび上がる。男は奈津紀の肌にまるで碁盤の目を描くように、縦横に傷をつけていく。
「◯×ゲームができそうだね、奈津紀ちゃん」
「ああっ……」
 奈津紀の真っ白い肌は、いまや縦横に切り刻まれて無惨な状態だ。
「じゃあ、今度はMと書いてあげようね」
 男は奈津紀の下腹部に、カッターナイフを滑らせた。そこは先ほど男が毛を剃り、ツルツルにしてしまった場所だ。男はそのポツポツと剃り跡の残るイヤらしい奈津紀の肌にナイフを当てると、大きく”M”と刻んでいく。
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