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第4章 【爪痕】

パチっと目が覚めた時にはもう夜明け前だった
隣で眠るせりさんを見て、またイキ堕ちしたんだと反省する
服も着せてくれてる
何から何までごめんなさい
ありがとうございます


寝顔にチュッて出来るのは彼女の特権ですよね
熟睡してるせりさん可愛い
向かい合って暫し寝顔を見つめてた
睫毛長い……毛穴ゼロ、羨ましい


昨日のせりさん、凄かった……
いつも凄いけど
また思い出して濡れちゃう
変態なんです、私…………


モゾモゾしてると起きちゃいますよね
二度寝、しようとしたけど
アレを思い出したらムラムラしてきちゃって……
ゆっくりベットから出て、せりさんの足元から布団に入っていく
パジャマのズボンとショーツごと脱がしちゃう私は大胆…？


もし起きてても、止まりませんから
引くなら引いてください
それ以上な事、されてきた身ですから
今のところ怖いもんナシなんですけど……


やっぱりクンクンしちゃう
凄くエッチな匂い
昨日、せりさんだけイってないじゃないですか
だから、私にさせてください


布団の中で舌を伸ばすと、せりさんの割れ目に触れてピチャ…と音が鳴る
濡れてるんだ、せりさんもイキたかったよね
ごめんね、堕ちちゃって


割れ目を広げて頭を動かす
大好きなせりさんに、朝からクンニする
ぷっくりしたクリトリス
舌先で捲っていくよ
可愛い……起きて、クリトリスちゃん


モゾっと動いた
起きましたね、せりさん
布団を持ち上げて覗き込む
私と目が合った瞬間に吸引してあげたら
「あぁ……碧唯、それイキそう」って力抜けてる
昨日のお返しです
寝惚けながらも腰がビクンビクンしてる
頭押さえてきた


「気持ち良い……碧唯」


びちゃびちゃでシーツに垂れそうだから指で掬い上げてナカに戻しますね
手マンも加えたらお尻持ち上げて悦んでくれる