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girlslove
第4章 【爪痕】

手を引かれて跨がせる
ひぇっ……オマンコ丸見えだよぉ……
「今更、恥ずかしいの?」
ですよね、でもこの格好はちょっと
手を持たれて自分の頭に乗せた
え……掴んでろって事?
「碧唯の加減で擦り付けて良いから」
「……はい」
目の前は壁……片手をついて、もう片方はせりさんの頭
ゆっくり腰を落として、唇が小陰唇に触れた瞬間ビクン…と反応してしまう
グッと足を固定されて頭を上げてきた
「あっあっ……」
ブチュ…と触れて舌が伸びてくる
クンニされた途端に自然と動いてしまう腰
全然私の加減じゃない……待てなかったの?
んんっ……気持ち良い
ナカに舌が挿入ってるぅぅう
私、せりさんの顔にオマンコ擦り付けてるんだよね
ヤバい……下見れない
「えっ……あっあっ…それダメ、あぁん…っ」
足押さえてたくせに伸びてきた手で乳首を弄ってきた
同時攻めは流石にもう……
顔面騎乗位で擦り付けてイってしまう
あぁ………乳首捻らないでっっっ
「イク……せりさんイク、大好き、イクイクっ」
ヤバい、せりさんの顔の上で痙攣しちゃった
足がガクガクしてる
そのまま寝そべってキス……
自分の味もせりさんの唾液と混じって味わう
「朝から激し過ぎですよ……せりさん」
「碧唯から煽ってきたくせに」
「うぅ……仕返ししないで」
「ふふふ、碧唯がふにゃふにゃになるまで終わらないよ?」
「そんな……」
「もう観念しなさい」
「………好き」
服着て寝たのに、裸で抱き合う朝
私たち、休みの日は本当に箍が外れちゃうね
何しても食事しても四六時中エッチな事してるんじゃないかってくらい引っ付き虫だよ
あぁ……この顔、好き
見つめられたらその気になっちゃう
引かれてないかな
本当は隠れ変態でド淫乱な私に気付いちゃう…?

