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girlslove
第2章 【隠された想い】





「はぁ………もう無理、ごめん、碧唯」


もう無理って今度はせりさんが言う
ぐったりした私にキスして、最奥まで手マンされたら腰をしゃくり上げて絶頂するのに、更にクンニまでされて連続アクメに堕とされる


「ダメっ…ダメっ」て言ってるのにエンドレス
「ダメじゃないでしょ」なんて意地悪
せりさんの手マンクンニに絶頂し過ぎておかしくなる
吹いた潮もどうなってるかわかんない
絶対飲んでる
やめて欲しいのに声も出ない、抵抗出来ない
本当、もうこれ以上は無理……


痙攣も止まらなくなっちゃった
全身に舌が這ったんじゃないかってくらい
舐め回された
どうにか力を振り絞って手マンする手を抜く
あ……ダメ、今は乳首もダメ、舐めないで


「んふふ、可愛い」


ぐったりな私を抱き寄せて添い寝してくれた


「全然可愛くないです…」


「可愛いよ、碧唯は」


絶対変な顔で喘いでたもん……
全部見られてた
攻めながらずっと見られてたよ
穴があったら入りたい
クスクス笑って、また私を誂うんだ


「せりさんの意地悪……」


「ごめん……もうしない方が良い?」


「うぅ……意地悪」


「どっちにしろ意地悪じゃん、私」


アハハ…と笑うと見える八重歯
歯並びも綺麗……ホワイトニングも欠かさずしてそう
ねぇ、本当、欠点ないじゃん……


ジーっと見つめてると「ん?」ってするアイコンタクトですら好き……大好きな顔
すぐにリアクションしてくれる
腕枕で至近距離なのに髪を撫でられて、
もう吐息がかかりそう……


ヤバい……また心の中、見透かされるかな


「碧唯、どうしたの?」


「え……」


あ……ここは汲んでくれないんだ?
ニヤニヤしてる……また意地悪なの?
うぅ……でも、したい




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