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バンコクの夜の街で日本人の男であること
第3章 “ゴーゴー・バー”
そうなのだ。
ゴーゴー・バーでは、踊っている女の子を眺めて一人で酒を飲むことも出来るが、踊っている女の子の中で、気に入った女の子がいたら指名し、自分の隣に座らせることも出来るのだ。
彼女は俺に“女の子を指名しろ”と言っているのだ。
ただ俺は店で、そこまでするつもりはなかった。
ただ、露出度の高い衣装を身に着けた異国の若い女性が踊っているのを見ながら、ビールを飲めればそれでいいと思っていた。
俺は彼女を提案を聞き流していた。
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