この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バンコクの夜の街で日本人の男であること
第3章 “ゴーゴー・バー”
選んだ彼女が俺の隣に座った。
密着してくる。
柔らかい感触だ。
彼女の手が俺の太ももに置かれる。
「一杯いい?」
彼女が俺の耳元に口を寄せて訊く。
もちろん「いいよ」と答えた。
彼女が次に訊いてきた。
「どこの、ホテル、泊まってる?」
俺は正直に答えた。
「ホリディ・インだ」
「近いね、わたし、あなたと、その、ホテル、いきたい」


第三章  完
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ