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MonsterRaper0rigin(仮)
第2章 遭遇!? 威嚇射撃してみた
「きゃッ!!」

64の銃声は彼女をビビらせた。

俺は土を蹴って焼き魚の焚き火を消火し、天幕に向かってミズキを歩かせた。

天幕にたどり着いた俺は彼女を天幕の中で拘束した。
腕を後ろに回して首と手首を同じロープで硬く縛り上げ体育館座りさせた。

俺も銃を置き、装具類を外して迷彩服と半長靴だけの軽装になる。

「何でもしますから逃して下さい…」

ミズキはうつむいて泣き始めた。

「ダメだっ」

俺だって女獣を捕縛し、ギルドに引き渡すのは心苦い。

「歳はいくつだ?」

「13……」

「人間と同じ13歳か?」

彼女はコクっと頷いた。

自然と俺の下腹部がビクッと反応した。
俺は准ロリなので好きな女の子の年頃だったのだ。

【装具】
サスペンダーや弾帯ベルト等々。
【半長靴】
ブーツ。
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