この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エロいランジェリーの女達
第9章 紫の女
土曜日の事だ。


「和樹、私買い物行くけど、一緒に行く?」


裕美は身支度を済ませ聞いてきた。


「何買うんだ?スーパーか?」


「やだあ、明日の準備よ」


「明日の準備?」


「エッチ目的で会うのに、ヨレヨレパンツじゃ失礼でしょ」


裕美はケタケタ笑った。


俺はいつもそのヨレヨレパンツ脱がして頑張ってんのになんかムカついた。


「いいよ…一人で行けよ、そんな店入れないし」


「あっそ、和樹好みの選んでもらおうと思ったのにっ」


裕美はプンスカ怒り出し、「いーだっ」と怒り顔を見せて、リビングを出て行った。


「ちぇっ」


俺は不貞腐れて横になりそのまま眠ってしまった。




/536ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ