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エロいランジェリーの女達
第9章 紫の女
軽く汗を流し、裕美より先に風呂から上がる。


備え付けのバスローブは黒と赤の中村夫妻とお揃いだ。


なるほど、ここはスワッピングや乱交など複数用の部屋だと理解した。


俺は中村氏と同じ黒のガウンを手に取り羽織り、鏡を見る。


普段は冴えない男だが、サテンのガウンと濡れた髪がちょっと良い男にしていた。


よし!


気合いを入れてバスルームから出た。








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