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エロいランジェリーの女達
第3章 黒の女
夕刻を過ぎ、7時過ぎ…俺は何時ものように玄関を開ける。


「ただいま…」


いつものように夕飯の匂いはするが、マコの『ただいま』がない。


リビングのドアを開けると…


マコはソファに座ってスマホ握りしめ泣いていた。


「聡…」


「どした?」


マコはスマホを投げ捨ていきなり俺にしがみついた。


「ねぇ、聡、私の事好き?」


「はあ?」


俺の頭は混乱した。


なんせ我が家レス二年。


まして今更、惚れた腫れたなんて話はした事もない。





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