この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美少女愛奴真奈美-真夏の野外調教
第8章         
 バシッ、バシッ、庭中に響き渡るほどの音を上げながら、忠弘のムチが、真奈美の裸体に振り下ろされていた。
「はぁっ、はあぁー」
 こうこうとしたランプに裸体をさらけだした真奈美は、頭を激しく振り、長い髪を振り乱しながら、泣き叫んでいる。そんな真奈美を見ながら、忠弘は容赦なく、真奈美を打ちすえていった。
「真奈美、たくさん、ムチをもらえて、よかったねぇ…」
 そんな言葉をかけながら、忠弘は、わが娘を激しくムチ打っていく。やがて、泣き叫ぶ真奈美の顔面は、涙と鼻水にまみれて、ぐしゃぐしゃに汚れていった。
ひとしきり、真奈美にムチを浴びせた忠弘は、
「ではそろそろ、昌一君も、真奈美にムチを与えてやって下さい」
と、ムチを昌一に手渡した。
「真奈美ちゃん、たくさん可愛がってやるからね」
そう声をかけ、昌一は真奈美の白い裸身に、ムチを振り下ろした。
真奈美は、はぁっ、はぁっ、と全身で息をしながら、昌一のムチに裸体をさらした。
「いい声で鳴くでしょう。たまに、家でもムチを与えてやっていますからな…」
忠弘が、そう、昌一に説明した。
(やっぱり、あの時みたものは、父親にムチ打たれた跡だったのだ)、そう思い返しながら、昌一は、激しくムチを振り下ろしていった。
 顔をぐしゃぐしゃに濡らしながらも、真奈美は時たま昌一を見つめると、恍惚の表情を浮かべる。そんな真奈美を見ると、昌一は、何かに取りつかれたように、真奈美の全身に、激しくムチを浴びせていった。
 その時、悲鳴をあげる真奈美の下半身が、がたがたと、小刻みに震え出したのだ。顔から、みるみる、血の気が引いていく。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ