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世直し系キモメン 肝須銀太
第2章 第1章 いじめ

膣から精液を垂れ流した真城が放心状態で横たわっている。
瞳からは生気を感じない。
そんな滑稽な様子を見て、佐伯は狂ったように笑い出す。
「…あ……あっはっはっはっ! ざまーみろ! そのまま死ねクソ女!!」
精液が腐いので近付くことをせず、落ちていた石を真城に投げ付ける。
目からは涙がこぼれている。
喜怒哀楽がごちゃ混ぜになった状態。
肝須は黙ってその様子を見ているのだった。
落ち着いた様子の佐伯に、肝須が歩み寄る。
「大丈夫か?」
「はい……スッキリしました……」
「学校の先公どもにも事実を共有している。てか全国ネットに流した。もう奴らは君に手出しをできない」
瞳からは生気を感じない。
そんな滑稽な様子を見て、佐伯は狂ったように笑い出す。
「…あ……あっはっはっはっ! ざまーみろ! そのまま死ねクソ女!!」
精液が腐いので近付くことをせず、落ちていた石を真城に投げ付ける。
目からは涙がこぼれている。
喜怒哀楽がごちゃ混ぜになった状態。
肝須は黙ってその様子を見ているのだった。
落ち着いた様子の佐伯に、肝須が歩み寄る。
「大丈夫か?」
「はい……スッキリしました……」
「学校の先公どもにも事実を共有している。てか全国ネットに流した。もう奴らは君に手出しをできない」

