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第17章 SMサークルでの調教

「ハハハ…菜月のお姉ちゃんマジでヤバいね。真紀も奴隷にされたら同じ格好の写真をサイトにアップされちゃうんだ。ねえ、真紀にもああいうプレートを首にかけてもらおうよ。今から私たちに逆らえないように写真撮っておきたいし」

麻里子の要望で急遽、真紀用の屈辱的なネームプレートが作られ、亜弓の隣で目隠しをされて縛られている真紀の首にも「奴隷候補者・宮田真紀 21歳 新東葉大学 社会学部」と書かれたプレートがかけられた。そんな屈辱的なプレートをかけられていることにアイマスクで目隠しをされている真紀は気付いていなかった。緊縛体験だけという話だったが、男二人が真紀に近づき、パンティの上から股間に食い込む股縄を思いっきり引き上げ、上下に縄をかけられた乳房を乱暴に揉みあげた。

「！？…んぶっ、うぶっ！んぶぶっ！んんっ、んんーんっ！うぶぅ、んぶぅ…」

「アハハ！最高。あんなプレートかけられたらもう大学行けなくなっちゃうよね。正式に奴隷を誓わせて早く真紀も全裸で縛りたいよね、菜月のお姉ちゃんと一緒に首輪も嵌めて。てか、真紀ったらオッパイ揉まれて感じてるじゃん」

「次のオナニー対決で真紀が負けてまた奴隷になった時の調教に使う為にネット通販で首輪と今、お姉ちゃんが手足に着けてるような拘束具を買っておいたよ。明日届くと思うから、日曜日のお姉ちゃんのホテル調教の時に持っていくね」

亜弓の右隣で全裸で後ろ手に拘束され、足を拡げて立たされている志織も「新宿素人SMサークル マゾ奴隷・倉田志織 26歳」と書かれたプレートを首にかけられ、亜弓と同じように局部に「調教中」と書かれた紙を貼られ、鼻フックを装着させられた。お仕置きとして乳首に金属製のピンチコックを取り付けられている志織。亜弓よりも惨めな格好である。そして、同性に電動アナルパールを突き上げられる。

「ああっ！はあっ！くっ、はあっ！あああ…イ、イクぅ…イキますっ！逝っちゃいます！はああ…あああ。い、嫌ぁ…はあっ！ああっ！」

「あーあ。オッパイ大きい奴隷のお姉さん、ホントにお尻の穴だけで逝っちゃった。性感帯がアナルだなんて本当に変態なんだね、あのマゾ奴隷のお姉さん。お姉ちゃんもお尻の穴だけでイケるようにここの施設で調教してもらおうね」