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谷欠亡月王
第2章 あ
「えっ!?」

「子宮にたっぷり注いでね?」

問答無用で腰を振りまくり、射精感を募らせる。

フリーター君は快楽に顔をしかめ、情けない声を出しながら精液を放ってきた。

奥に到った童貞チンポが子宮に並々と注がれる。

私は自分自身もイクためにフリーター君の体にしがみつきながら猛虎のように腰を振る。

「ぁひ……! イっちゃうぅぅぅ!!」

卒業したての童貞チンポでイき果てる。

悦楽に満ちた表情で痙攣し、しばらく余韻を楽しむ。

「気持ちよかった…………ちょ、ちょっと何するの!?」

立ち上がって部屋に帰ろうとしたとき、フリーター君に後ろから抱き着かれた。

「まさかさっきので終わりなわけないですよね?」

「離してよ! 私は童貞としかセックスしないの! 童貞を喪失した殿方とはセックスしたくない! 私がついさっき童貞を奪った殿方ともね!」

「んなシビアな拘り知るかぁ!!」

乱心したフリーター君は再度私をベッドに寝かし、覆い被さってきた。

アナルに童貞じゃないチンポが突っ込まれる。

準備していなかったため痛みが走る。
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