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第7章 見られる練習

オヤジが公園のトイレの影で待っていると、マミがフラフラとやって来た。

彼女の前に飛び出し、コートの前をバッと開くと
「あ、オジサマ！」
マミはペコリと頭を下げる。

恥じらう練習をした甲斐なく
マミはオヤジの変態行為をそのままスルーした。

「オジサマと練習した通り出来ました。ありがとうございます」

「え!?まさか彼氏と最後までヤッちまったのかい？」