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動画配信デビューがエッチなことって、大丈夫なの?!(仮)
第1章 完結 秘書との面談

合格されたことに、ゆめこの目の瞳孔は開いたまま動揺していた。(まさか採用されるとは思わず)
秘書「ちょうど人手不足でしたので、雑用係がいてくれて、助かります。結構溜まってたので、処理する相手が欲しくて、採用したんですがね」
ゆめこ(今聞き捨てない言葉を聞いてしまったんだけど。まぁ、いっか。これで親からの説教から回避出来るし)
秘書「社長室まで、ご案内、致します。なにが、なんでも、けして驚かないように」
エレベーターをのって、最上階へ到着。社長室まで到着し、秘書がドアをノックする
秘書「社長。ゆめこ様を、お連れ致しました。失礼します」
秘書の多中がドアをノックし、開いたその時
???「あ、ぁあん!!らめぇ、ぁあ、ぁあん!!!!」
ゆめこ「・・・・・・」
目の毒だ。ゆめこは見ては、いけないものを、見てしまった。社長が、大音量でAVを見ながら"手淫"している姿
イヤホンから声が丸聞こえで、ゆめこと秘書が、いることに全く、気がつかず無我夢中で、まだ手淫してたから、秘書がフォローしに行く。
その光景が、あまりにも刺激が強くて。ゆめこの頬は、茹で蛸のように、紅く染まっていた。秘書が二度も咳払いすると、イヤホンのフラグを引っこ抜き、
秘書「・・社長。真っ昼間から、いかがわしいビデオを見ながら手淫なんて、随分と大胆ですね」
社長「!?なんだよ、多中。もう少しで、イけたのに・・っしょ。あ。君、昼間から、みっともない姿、見せてしまって、悪かったね。今秘書の"多中"がお茶を入れてるから、そこのソファーで、待機してくれるかな?」

