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微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】





「どんな気持ち?」


「好きで好きで……堪らなくて、全てを捧げたいって……思う気持ち、です」


「じゃ、これからも捧げてくれるな?」


「……はい」



スリッパを出すつもりでしゃがんだのに
「おいおい、早速か?気が早いな…」と笑われた
でも、もう欲しい……
ベルトを外してファスナーを下ろす
「時間ないですよね」とパンツを脱がせて亀頭にしゃぶりついた
まだ玄関なの……
けど止まらない………



顔を見上げながらフェラチオする
目を細めて愛でてくれる
もっと上手になりたい
もっと褒められたい
明島さんを秒でイかせたい
外に声が漏れないように調節してくださってる
片足乗り上げて後頭部を押さえ込んだら
壁に私を追い込みイマラチオ……



「危うくイキそうになったよ、こうでもしないと保たない、日に日に上手くなってるからな一華は、口内イキしておまんこびちゃびちゃか?自分で触ってろ」



イマラチオされながら私は指示通りショーツに手を忍ばせクリトリスを弄った
半笑いしながら「乳首もビンビン勃ってるんだろうなぁ」と腰を振る
ヤバい、明島さんが私の家に居て、こんなところでイマラチオされてる
隠し撮りしたい気分……バレたら怒られるかな



思いきり激しく口内ピストンされて頭押さえつけられて天を仰いでる



「あぁっ…イキそう、あぁ……出るぞ、止まんねぇよ、吐き出すな、飲め、良いな?あはぁ…出る出るっ!」



不思議と、明島さんの精子は苦くない
何となくだけど甘酸っぱい気がする
大量に吐き出されて追いつかなくなるほど口内射精された
ゴックンして、顎まで垂れた精液も指で掬って舐めた



腕を掴まれ立たされる
そのまま上がり込み、リビングのソファーに押し倒された
自らシャツのボタンを外し、ネクタイで両手を縛られ万歳させられる







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