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微熱に疼く慕情
第8章 【壊れていく劣情】





何をどうしても無理、絶頂から逃れられない
椅子の上でのたうち回り潮を吹く



「コラ、そんなに動いたら抜けちゃうだろ?」


「んんっ…んんっ……イクイク…っ」



背凭れを傾かせ、まんぐり返しされたところでアナルプラグもローター付きを挿れられた
もう訳がわからなくなる
全ての性感帯を強めに刺激され絶頂アクメへと移っていく
涙も涎も垂れっ放し
無理…だと首を振っても何も変わらなかった
痙攣が止まらなくなったらディルドを抜かれる



「どんなちんぽにイかされたんだ?俺より良いちんぽなのか?」



怒り口調で一気に奥まで突き上げてきた
明島さんのおちんちんは太くて長いから誰よりも先が子宮口に当たるんだけど、一気にやられると絶叫してしまう
大きく痙攣して意識が朦朧としてくる
顎を持たれて視線を奪う



「なぁ、どうなんだよ?このちんぽ以外でどんな鳴き方したんだよ?どんな風に吹いた?何回イかされたんだよ…っ」


「んんっ…あぁっ……あぁっ…」



凄い怒ってる
想定内だけど、ずっとこの状態だとキツいな……



「答えるまで終わらないぞ?」



明島さんのおちんちんとアナルディルドが擦り合って何度もイってしまう



「イクイクイク…っ……ハァハァ……またイク…あんっ…もうヤダ…っ」



カップローターを外されたかと思えば後ろから黒崎さんが乳首を弄ってくる
見てるだけじゃ我慢出来なかったんだね
顔を向けるとキスしてきた
舌を絡ませて何度目かの絶頂を迎える



「もう無理っ……もうイケない、ダメ、お願い、やめて」


「無理じゃないだろ?他のちんぽにイかされた分だからな?簡単にアナル許しやがって」


「んんっ……ごめんなさい…っ」





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