この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第10章 【囚われない愛と持続的な関係】





出来るの?それ……
身体洗いっこして泡のままくっついてさ
ヌルヌル気持ち良いでしょ?
すぐに硬くなるの良い子だね
「あっ、それダメ」って、ダメは本当にダメじゃないでしょ?
もっとして…の合図だよね
「出ちゃう出ちゃう」って止められちゃった
出しときゃ良いのに



畳み掛けるようにキスして密着するよ
股の間に挟んで素股してみる?
挿入りそうになって腰引いてる
大丈夫、絶対挿れないから
泡じゃなくて、こんなに濡れてるの
素股でイかせてよ



そう、お尻掴んで腰振って……
あぁ……気持ち良い……っ
キスして



「あっあっ……出ちゃう」


「やめないでよ、私ももう少しでイキそう」



そう言ったら頑張って再開してくれた
逃さない為に抱き着いてキスして、鬼ピストンに頭の中が真っ白に弾けていく



「あっあっ、イクっ……もっとして、イクイクっ」



私の痙攣が肌で伝ってく
泡を洗い流して私がゴムを着けてあげた



「無理だけはしないで、危なかったら言ってね?」


「さっきのイキ堕ち、めちゃくちゃクセになるんだよ、もう旺志郎くんのおちんちんじゃないとダメになるかも」


「そ、それは大歓迎……」


「だから旺志郎くんも我慢しないで」


「僕が我慢しなくなったら本当ヤバいから……また壊しちゃう」



おちんちん持ってゴムの上から手コキ
くるっと回転して壁側に立った
片足上げて対面立位、キスハメする
ほら、もうすんなり挿入るね
私のナカ、旺志郎くんの形、覚えたよ



「あぁっ……やっぱ凄い……何回でも気持ち良い…っ」



目をクシャッと閉じて噛み締めてくれるの嬉し過ぎ
キスの続きもそうだけど、一気に奥まで突かれると
「あんっ」て声が出ちゃう
私を気遣いながらのピストンだったから
「もっと来て」って煽っちゃう
仕方ないじゃん、身体がそれじゃ物足りないってサイン出してくるんだから




/518ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ