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続・疼く…
第4章 フェラチオ
手錠が外され、あらためて、御主人様と葵さんの前に正座した。

かれこれ40分に渡る、地獄のフェラチオ調教、顎がガクガクする。


『麻以さん、旦那様の前で失礼ではありますが、今まで旦那様の隷女のフェラ調教をしてきた中で、一番下手です。これでは旦那様に恥をかかせてしまいます。より一層の努力をしてください。』


悲しかった。逃げ出してしまいたかった…


『良かったことを一つ。歯を立てませんでしたね。大抵は、それでやり直しです。しかし麻以さんはそれが無かった。』


歯をすべて抜いて、ディープスロートのように奥深くくわえ込み、ぺニスが吸い付く感覚のフェラをする隷女もいるらしい。もっとも、抜歯してる隷女は少ないらしいが…
それは本当に気持ちのいいフェラなのだそうだ。


麻以の口の大きさや、顎の開きでは、到底そこまでは出来ないだろう。と、葵さんは言ったが、それでも歯を立てなかったことは凄いことなのだと、褒められた。


『もっと努力して頑張ります』お辞儀をした。


……………………………


10時の遅い朝食と、1時の軽めの昼食は、3時を過ぎた今頃、便意をもよおしてきた。


『御主人様ぁ…便意がぁ…』


『そうか、わかった。イラマチオまで終わらせるつもりだったんだが、じゃあ浣腸ね!』

(そんなぁ…!浣腸しなくても今ならいっぱい出せますぅ(泣)それに我慢なんて、その前に注入したら口からでちゃう…)(口からは出ないけど、そんな恐怖…(泣))
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