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続・疼く…
第5章 隷女麻以
別荘に戻った頃はもう、日が暮れていた。
『また、新しい経験ができたね。』
『はい。御主人様と知り合う前と後でも、凄い変化なのに、もう、びっくり!ドキドキ!することだらけで、目が廻りそうですぅ』
『麻以さんは、本当に頑張っていらっしゃいます。まるで、離れている時間を埋めるように、健気ですよ。』
麻以は嬉しかった。御主人様と葵さんに認められたこと。
本当に、本当の愛奴になったと確信した。
嬉し過ぎて涙がとまらなかった
……………………………
帰り道、どこかで食べて帰ろう、と、御主人様は言ったけれど、ドライブスルーで、ポテト、ハンバーガー、アイスオレを買ってもらった。
『麻以、上手く逃げたな(笑)』
『いいえ、食べたかったんですぅー!(笑)』
一瞬、恋人同士みたいで「ドキッ!」とした。
『また、新しい経験ができたね。』
『はい。御主人様と知り合う前と後でも、凄い変化なのに、もう、びっくり!ドキドキ!することだらけで、目が廻りそうですぅ』
『麻以さんは、本当に頑張っていらっしゃいます。まるで、離れている時間を埋めるように、健気ですよ。』
麻以は嬉しかった。御主人様と葵さんに認められたこと。
本当に、本当の愛奴になったと確信した。
嬉し過ぎて涙がとまらなかった
……………………………
帰り道、どこかで食べて帰ろう、と、御主人様は言ったけれど、ドライブスルーで、ポテト、ハンバーガー、アイスオレを買ってもらった。
『麻以、上手く逃げたな(笑)』
『いいえ、食べたかったんですぅー!(笑)』
一瞬、恋人同士みたいで「ドキッ!」とした。