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亜美の鎖 -快楽地獄-
第11章 快楽調教 〜緊縛オイル〜
全身をヌルヌルと撫で回しながら彼女を追い詰めた。

「うぅっ…変な感じ…っ、やめて…っ」

亜美が喘ぎながら呟くと、
ナオの手が一瞬止まった。

「やめて?」

彼の声が低く響き、
敬語を忘れた亜美の言葉に反応するように、
手が胸に移動し、オイルで濡れた乳房を鷲掴みにした。

「あっ!…っ、痛いですっ…ごめんなさいっ…!」

亜美が悲鳴を上げ、
慌てて謝ると、ナオの唇がわずかに歪んだ。

「ちゃんと敬語で言えよ。分かったな?」

冷たくも楽しそうな声で言い放つと、
彼の手は再び胸を優しく撫で始めた。

「はい…っ、気持ちいいです…っ、お願いです、焦らさないでください…っ」

亜美が必死に敬語で懇願すると、
ナオは「まだだよ」と低く呟き、
執拗に焦らし続けた。

その後、数分の焦らしが続いた。

ナオの手は胸から腹部、太もも、鼠径部へと戻り、
オイルの滑りを活かして全身を優しく這い回った。

腕と脚は縄で縛られ動かないが、
亜美は無意識に腰をモジモジと動かし始めた。

焦らしの快感に耐えきれず、
体が自然と反応していた。

「んっ…あぁっ…もう我慢できません…っ」

彼女の喘ぎが止まらず、

「いつまで…っ、こんなの続くんですか…っ」

切なそうな声で訴えた。

ナオは彼女の腰の動きに気付き、
耳元に顔を近づけた。

「何ヘコヘコしてるの?」

低く囁く声に嘲るような響きが込められていた。

「えっ…っ、違います…っ、動いてません…っ」

亜美が慌てて否定するも、
腰のモジモジとした動きは止まらず

「うぅっ…恥ずかしいです…っ」

掠れた声で訴えた。

ナオの手が再び胸に戻り、
今度は乳輪をなぞるようにクルクルと指を執拗に回した。

オイルで滑る指先が、
焦らすように何度も同じ場所を這い、
亜美の体がビクビクと反応した。

「うぅっ…そこ…っ、気持ちいいです…っ、やめてください…っ」

亜美が喘ぎながら懇願すると、
ナオはさらに耳元で続ける。

「乳首、ビンビンに勃起してるよ。
ほら、こんなに勃起した乳首 ギュー ってされたら、
それだけで頭真っ白になるだろうね」

その言葉に、
亜美は嫌でも想像してしまう。

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