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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第9章 少女と温泉旅行

脱衣場の暖簾が開き、梨果が出てきた。裸体の前にタオルを垂らして胸と下腹部を隠している。
(やはりなんて綺麗なんだ……)
白く華奢な身体は周りとは明らかに異彩を放ち、背中から細い腰、丸く膨らんだ尻が瑞々しく相変わらず素晴らしいラインを描いていた。
待ちわびていた単独男性たちは目を見開いて梨果の姿に驚愕していた。その気持ちはよく理解できる。私も初めて梨果の裸体を見たときその醸し出すオーラに驚愕したものだ。
梨果はそわそわとした挙動でタオルを気にしながら慎重に歩いてきた。
「梨果さん、ここだよ。」
「ひゃー、恥ずかしいよー。」
コロコロした鈴のような幼い声はよく通り、こちらに歩み寄る梨果と私を男性達は交互に見ていた。
この二人はどんな関係?親子?そんなことを思われているのだろう。
かけ湯をした梨果は濡れて透けるタオルを肌に貼り付かせ、横から覗く乳房の膨らみがなんとも愛らしい。
湯の中でみるみる陰茎が勃起した。
「梨果さん、湯にタオル入れられないから外して浸かってね。」
当たり前のマナーだが梨果にとっては早くも過酷な課題となる。
「う、うん……」
前を隠していたタオルをゆっくり外した。
「うはぁぁあ……」
どこからか溜め息のような声が聞こえた。先ほどの単独男性たちの方角だった。
(やはりなんて綺麗なんだ……)
白く華奢な身体は周りとは明らかに異彩を放ち、背中から細い腰、丸く膨らんだ尻が瑞々しく相変わらず素晴らしいラインを描いていた。
待ちわびていた単独男性たちは目を見開いて梨果の姿に驚愕していた。その気持ちはよく理解できる。私も初めて梨果の裸体を見たときその醸し出すオーラに驚愕したものだ。
梨果はそわそわとした挙動でタオルを気にしながら慎重に歩いてきた。
「梨果さん、ここだよ。」
「ひゃー、恥ずかしいよー。」
コロコロした鈴のような幼い声はよく通り、こちらに歩み寄る梨果と私を男性達は交互に見ていた。
この二人はどんな関係?親子?そんなことを思われているのだろう。
かけ湯をした梨果は濡れて透けるタオルを肌に貼り付かせ、横から覗く乳房の膨らみがなんとも愛らしい。
湯の中でみるみる陰茎が勃起した。
「梨果さん、湯にタオル入れられないから外して浸かってね。」
当たり前のマナーだが梨果にとっては早くも過酷な課題となる。
「う、うん……」
前を隠していたタオルをゆっくり外した。
「うはぁぁあ……」
どこからか溜め息のような声が聞こえた。先ほどの単独男性たちの方角だった。

