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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第89章 無断外泊

衣装のセーラー服を脱ぐ。中には飛び切りセクシーな水着。これに負けないグラマーな女性が着るのならわかるけど私みたいな貧相な女だと裸より恥ずかしい。
(恥ずかしい姿をまた大勢の人たちに見られちゃったな……)
その水着も脱ぐと丸裸。今すぐこの身体をおじさんに犯してほしいのに。
(性欲を我慢しすぎて暴発しそう……男の人みたいに精液を出せば簡単にスッキリできたらいいのに……)
父を待たせているのでそのままショーツを穿いた。ブラは着けて来なかった。
「モデルの時用にワイヤー無しの下着も買うようかな……」
ブツブツと独り言をいいながらワンピースを着てゆるふわ少女の出来上がりっと。
「それでは本日はお疲れ様でした。」
「ありがとうございました。」
施設のロビーでおじさんたちと別れた。私は父に連れられて食事に向かう。
(お父さんと食事なんて久し振り、てか2人での食事なんて記憶を辿っても思い出せないや。)
「梨果、何が食べたい?」
歩きながら振り返った父の老け込んでやつれた姿。
「お父さん普段ちゃんと食べてるの?」
「うーん、どうかな……」
「家に帰ろう?私が料理をしてあげる。私、かなり上達したんだから。」
「家?……いいのかい?」
「……うん。」
地元の駅まで帰り、父とスーパーで食材を買った。
(恥ずかしい姿をまた大勢の人たちに見られちゃったな……)
その水着も脱ぐと丸裸。今すぐこの身体をおじさんに犯してほしいのに。
(性欲を我慢しすぎて暴発しそう……男の人みたいに精液を出せば簡単にスッキリできたらいいのに……)
父を待たせているのでそのままショーツを穿いた。ブラは着けて来なかった。
「モデルの時用にワイヤー無しの下着も買うようかな……」
ブツブツと独り言をいいながらワンピースを着てゆるふわ少女の出来上がりっと。
「それでは本日はお疲れ様でした。」
「ありがとうございました。」
施設のロビーでおじさんたちと別れた。私は父に連れられて食事に向かう。
(お父さんと食事なんて久し振り、てか2人での食事なんて記憶を辿っても思い出せないや。)
「梨果、何が食べたい?」
歩きながら振り返った父の老け込んでやつれた姿。
「お父さん普段ちゃんと食べてるの?」
「うーん、どうかな……」
「家に帰ろう?私が料理をしてあげる。私、かなり上達したんだから。」
「家?……いいのかい?」
「……うん。」
地元の駅まで帰り、父とスーパーで食材を買った。

