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第91章 裸エプロン

「いただきまーす。」

「ち、ちょっと梨果さん、いつまでその格好でいるのよ。」

風呂上がりの賢者友也を交え３人で夕飯の円卓を囲んだ今も梨果は裸エプロンのままだった。

「えー、だって可愛いんだもん。友也くんだって嬉しいでしょ？」

「目のやり場に困るよ！」

「別にどこを見てもいいよ。」

「えっ？！」

ドキッとしているようだった。チョロい友也の賢者タイムも終了だ。

「そうだぞ友也、女子中学生の裸エプロンなんてそうそう見られないぞ？」

梨果がちょっと動くたびにエプロンの隙間から白い膨らみが見える。

「だ、男子中学生には刺激が強すぎるよ……」

(特に横乳の可愛さがたまらない……)

腋の下から横乳房に繋がるラインが私は大好きだ。
そして座布団の上でキチンと正座している丸出しの尻が艶めかしい。

「でもほら友也くんがいつも見たら射精しちゃうトコが上手い具合に隠れてるからいいでしょ？」

確かに乳頭部分はギリギリ見えないし性器に至っては後ろ向きで屈みでもしないかぎり露出しないだろう。

「言動が全く女子中学生とは思えないけど……」

我ら親子は落ち着きなくチラチラと梨果を見ながら食事をした。