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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第113章 中出し

『今日から開催の六本木美術館の企画展、その応募作品の一つにあの古川賞受賞作品の“あぶな絵の少女”花凜のモデルとなった女子中学生のヌード絵画が展示されている。私はその情報をキャッチして朝イチで現場へ向かった……』
「この人もあの時いたんだろうね。」
「開館すぐだったもんね。」
「あっ!画像まで出てきちゃった。あぁ……梨果さん……ちょ……あぁ。見ちゃったよ……」
股間を気にする友也。
「えっ?館内は撮影禁止なはずだよ?」
「昨日のプレス向け公開は撮影可だと思うよ。」
「ええっ……」
「ほら言わんこっちゃない。これからはインターネットでいつまでも残り続けるんだから。消したくても消せないんだよ?」
友也が梨果に説教する。
「うん……でも。」
「でも?」
「凄い興奮する……」
吐息を荒げる梨果。
「はぁ……」
呆れる友也。
「俺は……もう見るに堪えないから自分で見なよ。俺は宿題やらないと。」
PCの前を梨果に譲って友也は二階に行ってしまった。
「梨果は宿題はいいのかい?」
「うーん、これ見たらやるー……」
台所で洗った食器を拭く。パソコンの画面を真剣に見ている梨果。その姿をしばらく見ていると右手でマウスを操作しながら、左手はしだいに股間に持って行っていた。
(あ、オナニーするのね。)
女の子だってオナニーは別腹だろう。邪魔をしないように席を外すことにする。
「梨果。私は風呂に入ってくるよ。」
「へっ!?あ……う、うん。」
風呂から上がると居間に梨果の姿は無かった。
「この人もあの時いたんだろうね。」
「開館すぐだったもんね。」
「あっ!画像まで出てきちゃった。あぁ……梨果さん……ちょ……あぁ。見ちゃったよ……」
股間を気にする友也。
「えっ?館内は撮影禁止なはずだよ?」
「昨日のプレス向け公開は撮影可だと思うよ。」
「ええっ……」
「ほら言わんこっちゃない。これからはインターネットでいつまでも残り続けるんだから。消したくても消せないんだよ?」
友也が梨果に説教する。
「うん……でも。」
「でも?」
「凄い興奮する……」
吐息を荒げる梨果。
「はぁ……」
呆れる友也。
「俺は……もう見るに堪えないから自分で見なよ。俺は宿題やらないと。」
PCの前を梨果に譲って友也は二階に行ってしまった。
「梨果は宿題はいいのかい?」
「うーん、これ見たらやるー……」
台所で洗った食器を拭く。パソコンの画面を真剣に見ている梨果。その姿をしばらく見ていると右手でマウスを操作しながら、左手はしだいに股間に持って行っていた。
(あ、オナニーするのね。)
女の子だってオナニーは別腹だろう。邪魔をしないように席を外すことにする。
「梨果。私は風呂に入ってくるよ。」
「へっ!?あ……う、うん。」
風呂から上がると居間に梨果の姿は無かった。

