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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第113章 中出し
「お!パンチラ!」

「ちょ、富山さん声大きいですよ。」

昼前ではあるがこのファミレスにもそこそこ人がいた。

「スマンスマン。でもよく見ろよ、梨果ちゃんのパンチラだぜ?たまんねぇだろ。」

学校の校庭で走ったり鉄棒をしたり……短いスカートが揺らめいてその中身をチラチラと露出していた。

「うーん、今の同級生だったらこういうのが見れる日常があるのかなぁ。俺らの学生時代は女子のスカートが長かったからなぁ、羨ましい……うほーこれもいいねぇ梨果ちゃんのパンツ……うへへ。」

しかし富山さんはこの下着の“ようなもの”が本当は水着だとは知らないらしい。

「いやいや、それはですね……」
「そうそう!梨果ちゃんこの日は白いパンツだったなー」

水着だと教えてあげようとした瞬間、真田氏の言葉に阻まれた。「え?」と真田氏の顔を見ると目を瞑り首を横に小さく振っていた。

(なるほど、下着と思わせておいた方が幸せって事か……)

「アイスコーヒーお待たせしましたー……」

「あ、ありがとうございます。」

注文した品が届く。多分ウエイトレスに開いた雑誌を見られた。
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