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第5章 輪姦の始まり・・・・

「これって？？」

スタッフはあまりの金額の少なさに不満げな表情を見て取って言う。

「そりゃそうですよ・・・

　これだけの秘密施設運営するのにいくらかかると思います？

　　　　　　　　　　　　　　　　　それにこれだけの上質なお客様。」

【上質？】

唯は顔を曇らせた・・・

「上質って言うのは金払いの良い・・・要するに金持ちってことですよ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　それに病気もない・・・・」

「・・・・」

「奥さん　このままじゃいつまでも完済出そうにもない

　　　　そこで提案なんですが・・・・」


スタッフが複数プレイを提案する・・・

プレイ時間は同じだが金額は数倍になるという・・・

ひとりひとり相手をしていてはいつまでかかるかわからない・・・



渋々・・了承する・・・