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第5章 輪姦の始まり・・・・

「すげえ　かわいいじゃん・・」

「ほんとだ・・すげえ好み・・・」

唯ははっとして顔に手をやる・・・

いつの間にかベネチアンマスクはなくなっていた・・・

「いやっ」

【素顔・・見られた・・・・】

唯は顔を隠す・・・・・

「いいから・・・いいから・・せっかく可愛いんだからもっと見せて・・」

「モデルの今畑美桜 に　似てんじゃん」

「ほんとだ・・・そっくり・・」

「可愛い小さいところもそっくり・・」

「いいなあ今夜は今畑美桜 とヤれるなんて最高・・・」


「こんな可愛いのにそんな特殊性癖なの？？」



【特殊性癖って・・・・なにするつもり・・・・】


唯の不安は膨らむ・・・・・・

「特別室・・・空いてるかな？」

「いいですよ・・じゃ　こちらへ・・・」

スタッフと客のやり取りに

さらに唯の不安は増大する・・・・