パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 AV撮影・・・・

「でも　ダメです　許してください・・・」

ここにきて唯は不安でたまらなくなる・・・・

「さっきまでの売春映像もあるけど

　こんなのが流出したらどうなると思う？？」

「そっ　そんなっ」

「実は我々はアダルトビデオの制作会社で

　そのモデルにと大金を払って今回、奥さんを落札したんだ

　落札されたからには奥さんには拒否権はない・・・・

　それにNG項目にチェックなかったしね・・・・」

唯は頭をハンマーで殴られたようなショックを受けた・・・

あのときだ・・・・

複数プレイをOKにしたとき・・・・

撮影のチェックも外されたんだ・・・・


「ほら　旦那への誕生日プレゼントだと思って・・・」

「なに　拓哉さんの誕生日？」

「ほら、　明日は旦那さんの誕生日イベントでしょう」

唯は小さくうなづく・・・・・